藤沢市議会 2020-03-12 令和 2年 2月 予算等特別委員会-03月12日-02号
続いて、3番の聶耳記念碑保存会についてです。碑前祭での我が国の国歌「君が代」の演奏について、9月の決算特別委員会でも質問させていただいて、保存会へお伝えをしていただくと御回答いただいていたと思うんですけれども、その結果どうでしょうか。保存会との協議の状況や令和2年度の見込みについてお聞かせをいただきたいと思います。
続いて、3番の聶耳記念碑保存会についてです。碑前祭での我が国の国歌「君が代」の演奏について、9月の決算特別委員会でも質問させていただいて、保存会へお伝えをしていただくと御回答いただいていたと思うんですけれども、その結果どうでしょうか。保存会との協議の状況や令和2年度の見込みについてお聞かせをいただきたいと思います。
碑前祭での「君が代」の演奏につきましては、まずは主催者である聶耳記念碑保存会に伝えさせていただいて、協議をしてまいりたいと考えております。 ◆佐野洋 委員 日本国内で行われ、そこに公金が支出される式典であり、一方の国歌のみ演奏するというのは国際儀礼に鑑みてもバランス感覚を欠き、違和感を感じるんですが、いかがお考えでしょうか。
先日、私も所属しております聶耳記念碑保存会の総会があったわけでございますけれども、今回、初当選をされました1期生の議員の皆さんも、新たに多くの方々に御参加もいただきまして、大変頼もしい限りであります。
今、聶耳記念碑保存会を初め、他の団体の方も活動されていることは承知をしていますし、一時失った記念碑を当時の金子市長や議員有志の方々で保存会を発足させて再建した、そういう経過も考えれば、もっと歴史という部分や聶耳(ニエアル)氏自体のことを市民の方にもっと知っていただいたり理解していただかなければいけないのかなと思っておりまして、今、保存会の活動の補助を市としてはやられていますけれども、市としても積極的
そこで、先日、聶耳記念碑保存会の総会が行われまして、24年度の事業報告と25年度の事業計画が発表されておりました。昨年、24年は、生誕100周年を祝う周年事業が程永華大使御夫妻の出席のもと盛大に開催され、本市の新たな歴史の1ページを刻むことができたと思います。 しかし、大々的な行事になればなるほど警備の強化や費用もかさみ、財源の捻出に随分苦労されていたようであります。
また、中国昆明市との友好都市関係にとどまらず中国との友好関係拡大の上でその存在がますます大きくなっている聶耳氏の記念広場内に、聶耳氏の略歴と聶耳氏の生涯や聶耳記念碑保存会の活動などを中国語で彫刻した石碑を新たに設置しました。 男女共同参画社会の推進では、新総合計画の新しい公共の視点などを取り入れ、新たな時代に即した「ふじさわ男女共同参画プラン2020」を策定しました。
その後、昭和38年に聶耳記念碑保存会が発足いたしまして、記念碑の再建運動が始まり、昭和40年に新たな記念碑が完成をいたしております。昭和60年には聶耳氏没後50周年を記念したレリーフも完成し、いずれも本市に寄附をいただいております。